『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践』の実習環境がネットに繋がらない場合の対処方法
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体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
- 作者: 徳丸浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/03/03
- メディア: 大型本
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書籍付属のVDに付いていた仮想マシンを起動してもネットワークに繋がらない。
ifconfig eth0 を実行するとDevice not foundのメッセージが表示されるだけ。
以下の方法で解決。
VMWAREプレイヤーのネットワーク接続設定をブリッジに変更。
書籍付属の仮想マシンを立ち上げrootでログイン。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules を編集し、NAME="eth0"とある行の設定を削除し、NAME="eth1"をeth0に変更する。
rebootしてから ifconfig eth0 を実行すると書籍の説明通りにネットワークの設定が表示される。
P.S.実習環境の中に環境構築時のhistoryが残っていた…
参考:http://lost-and-found-narihiro.blogspot.com/2010/10/kvm-virt-clone.html